【少年野球】寒い日の野球観戦に必要な持ち物6つ

少年野球

野球は外でやるスポーツです。

冬の野球の寒さは本当につらいですよね。

特に子供たちの応援や見守りをする保護者のみなさん。。。

少年野球は冬の寒い時期に公式試合をすることは少ないですが、練習試合は冬でもあります。

寒すぎて応援どころじゃない!

とならないように、お子さんの応援に集中するための防寒グッズをご紹介します。

冬の試合観戦に持っていくべきものは6つ

  1. ホッカイロ
  2. ヒートテックインナー
  3. 手袋
  4. ネックウォーマー
  5. 電熱ベスト
  6. 保温できる水筒

ホッカイロ

ホッカイロは定番ですが、絶対に忘れてはいけないものと言っても良いくらいです。

貼るタイプのカイロを、背中とお腹に1枚ずつ貼るようにしてください。

背中(肩甲骨の間)にホッカイロを貼ると、大きな筋肉を温めることができるため体全体がポカポカしてきます。

両手を温める用に、貼らないカイロも1枚持つと良いでしょう。

貼らないタイプのおすすめは、「マグマ」という商品があるので、是非試してみてください。

ヤケド注意なくらい熱くなります!

ただ、4~5時間で冷めるので、予備も準備していくと安心です。

ヒートテックインナー

ヒートテックインナーは上下セットで着用すると良いでしょう。

下半身が冷えるととても寒く感じますので、ヒートテックタイツが効果的です。

最近は極暖タイプの分厚いタイプもありますので、そのときの気温で選ぶと良いと思います。

注意点は、「途中で脱げない」ということです。

試合運営のお手伝いなど、動き回る可能性がある場合は汗をかくぐらいかもしれません。

そういう場合は、極暖タイプは分厚すぎるので、普通のヒートテックにしましょう。

手袋

意外とおすすめなのが、手首まで覆うタイプの手袋です。

手首には血管が集まっているため、手首を冷やしてしまうと体全体を冷やしてしまいます。

手首を外気に触れないように隠してあげましょう。

ネックウォーマー

ネックウォーマーも必需品だと思います。

手首と同様に、首も太い血管が集まっていますので、冷やしてはいけません。

フリース素材のものが温かくてオススメです。

また、ボタン止めになっているタイプは、脱ぐときにもメイクや髪型が崩れる心配がありません。

電熱ベスト

電熱ベストは最強の防寒アイテムと言っても良いと思います。

色々な種類が販売されていますが、温度調節が出来て、ヒーター部が首筋にもあるものがおすすめです。

やはり首を温めてくれるのが一番暖かく感じます。

注意点としては、電力を供給するモバイルバッテリーの充電が無くなると当然暖かさも無くなりますので、必ず充電してから持って行ってください。

また、モバイルバッテリーを収納するためのポケットが小さめです。

大容量バッテリーだとはみ出るので、小型のものがよいです。

私は「Anker」の小型バッテリー(10,000mAh)を使っていますが、ちょうどポケットに入る大きさです。

ちなみに、中温設定にした場合4時間ほど使用できます。

保温できる水筒

身体を芯から温めるのにあたたかい飲み物がほしくなりますよね。

自販機でホットコーヒーを買うのもよいのですが、寒い屋外ではすぐに冷たくなります。。。

保温機能がある水筒なら外でもずっと温かいままです。

また、屋外だと手が汚れている場合があるので、ワンタッチで開閉ができるタイプのほうが使いやすいです。

まとめ

この他にも防寒グッズは色々ありますので、少しずつ充実させてください。

まずは電熱ベストを試して頂きたいです。

あの暖かさをぜひ体感してください。

防寒対策をしっかりとして、お子さんのがんばりをしっかり応援してあげてください。