子供が少年野球を始めて1年が経ち、試合にも出られるようになってきました。
嬉しく思っていると新たな問題が起きていました。
「サボり」です。
毎日欠かさず行っていた自主練習が疎かになっていました。
そんな時に見直しをした方が良いことは4つあります。
子供が自主練習をしない理由は4つある
子供が自主練習を続けられない理由は4つ考えられます。
- 興味がない
- 楽しくない
- 習慣がない
- 何をすれば良いか分からない
興味がない
お子さんがそもそも野球に興味が無い場合、自主練習を続けるのは難しいと思います。
野球ゲームやプロ野球観戦など、野球は楽しいと思えるような経験をさせることが必要だと考えます。
楽しくない
お子さんが野球を楽しくないと思う理由何か、きちんと確認した方が良いと思います。
試合に出られないから、ルールが分からないから、など色々な理由があるはずですので、1つずつ解決してあげてください。
注意点としては、無理やりやらせないこと、細かいことを言わないことです。
無理やりやらせてしまうと、さらに楽しくなくなってしまいます。
細かいことを言わないのも重要です。
勉強でもガミガミ言われるとやる気が無くなりますよね?
一緒に楽しむ気持ちで取り組んでください。
習慣がない
自主練習をするには、ある程度は親の協力が必要です。
今までやっていなかったことを始めようとする場合、習慣化するまでが結構大変ですよね。
小学校4年生くらいまでは自主練習に付き合ってあげてください。
新しい練習器具を買うのも良いかもしれません。
ずっと同じ練習だと飽きてしまい、せっかく習慣化出来ても次第にまたやらなくなることが多いです。
定期的に新しい練習器具を探してみるのも良いですね。
何をすれば良いか分からない
自主練習といっても、小学生が自分で全部考えてやるのは正直難しいと思います。
キャッチボールやバッティング練習、ゴロ取りの練習など、練習メニューをカレンダーなどの書いてあげると良いかもしれません。
慣れてきたら自分で練習メニューを考えられるようになると思います。
まとめ
自主練習を続ける一番のコツは、親も一緒に楽しむことだと思います。
親が「キャッチボールしよう!」と笑顔で言えば、きっと嫌とは言わないと思いますよ。
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