暑い夏!子供の野球観戦に必要なもの10選!

夏の青空
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少年野球

「初めて子供の試合を見に行くけど、夏の野球観戦に必要なものが知りたい。」

「熱中症が心配だけど、あんまり荷物は増やしたくないなぁ。」

野球の試合は屋外で行われることがほとんどですが、暑い時期は熱中症も心配ですよね?

また、初めての試合観戦だと、忘れ物が無いか不安ですよね?

それで荷物が増えてしまったり・・・。

今回はそんな方向けに夏の野球観戦に必要なものを書いていきたいと思います。

この記事を書いている私は、

・少年野球チームの保護者会役員を務めて2年。

・保護者コーチ経験2年。

・すべての試合に同行。

なので、必要なものは大体わかります。

夏の野球観戦に必要なものリスト

夏の野球観戦で重要なのは、やはり「熱中症対策」です。

のどが渇いていなくても水分補給をしましょう。

もちものリスト
  1. 大きめの水筒
  2. 補充用スポーツドリンク
  3. クーラーボックス
  4. 冷感タオル
  5. 日傘
  6. 塩分入りタブレット
  7. 折りたたみイス
  8. 夏用クールマスク
  9. せんす
  10. ビニール袋

大きめの水筒

水筒は必需品です。

保冷機能がしっかりしたものを選びましょう。

サイズも1L(リットル)くらいのものがおすすめです。

中身はスポーツドリンクにしてください。

水やお茶にする場合は、塩分タブレットなども一緒に食べるとよいでしょう。

補充用スポーツドリンク

試合観戦の場合、1日中ずっと外にいることになります。

そのため、1L(リットル)くらいの水分では足りません。

補充用に最低でも2L(リットル)くらいはスポーツドリンクを持っていきましょう。

自宅で凍らせて持っていけば飲むころにはちょうどとけています。

クーラーボックス

補充用のスポーツドリンクや氷を入れておくのに必要です。

お弁当を持っていく場合にはクーラーボックスに必ず入れておくようにしましょう。

もちろん保冷剤は忘れずに入れておきましょう。

氷は水筒の補充用として使いますが、万が一お子さんがケガをしたときに冷やすのにも使えます。

冷感タオル

冷感タオルは、水で濡らしてしぼったら冷たくなるタオルです。

首筋を冷やすのに使えます。

首には太い血管があるので、ここを冷やすことで効果的に体温を下げられるそうです。

最近この冷感タオルを使うようになったのですが、本当に冷たくて快適です。

日傘

野球場に日陰がない場合もあります。

炎天下にずっといるのはとてもつらいです。

日傘を使うことで日光をさえぎることができますので、少し暑さがやわらぎます。

女性は日頃から日焼けを意識して日傘を使うことに慣れていますが、お父さんも使うことをおすすめします。

使ってみると、思っている以上に快適ですよ。

塩分入りタブレット

熱中症予防には塩分の補給も欠かせません。

塩分入りタブレットがあれば手軽に補給できます。

よく、梅干しが熱中症予防によいと言われますが、こまめに食べるのは面倒です。

なので私はいつも塩分入りタブレットを持っていくようにしています。

折りたたみイス

キャンプなどでよく使う折りたためるイスも持っていきましょう。

少年野球の球場は、観覧用のイスが設置されていないことが多いです。

長時間ずっと地面に座っているのは疲れますし、ダニなどの虫刺されも心配です。

折りたたみイスなら持ち運びも便利です。

夏用クールマスク

応援に行く保護者もマスク着用を求められることが多いと思います。

屋外なので、出来るだけマスクは外しておいてほしいのですが、着用が必要な時もあります。

使い捨ての不織布マスクはけっこうむれて暑いです。

夏用のクールマスクならさらさらした着け心地なので、なんとか我慢できます。

せんす

うちわでもよいのですが、せんすはコンパクトになるので持ち運びに便利です。

100均などでプラスチック製のせんすが売っているので、そちらがおすすめです。

汚れてもきれいにふき取れるからです。

紙製だと汗でふやけてしまうこともあります。

ビニール袋

ビニール袋は大きめのものを1枚持っていくと便利です。

ゴミ袋として使ったり、汚れたものを入れるのにも使えます。

また、急な大雨が降ってきた場合でも、バッグごと入れて防水のためにも使えます。

キャリーカートなら荷物をたくさん運べる

夏の草原にある一本道
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キャリーカートがあると、荷物が多くなっても簡単に運べるのでおすすめです。

子供が熱中症になったらどうしようと不安になり、いろいろと準備すると荷物が多くなるのは仕方のないことです。

子供だけでなく、自分も体調管理をしっかりしなければなりません。

ただ、一人で持ち運べる荷物には限界があります。

キャリーカートがあれば、荷物が多くなってしまっても楽に持ち運びができます。

試合中も使わない荷物はそのまま載せておけばよいので面倒はありません。

キャリーカート自体も折りたたんでコンパクトになるものがあるので、使わないときも邪魔になりません。

運動会やキャンプのときも使えますしね。

我が家でも使っていますが、クーラーボックスの持ち運びが楽になりました。

氷や保冷剤をたくさん入れるので、けっこう重たいんです。

キャリーカートを使うようになってからは補充用の氷やドリンクもたくさん持っていけるようになりました。

まとめ

夏の屋外は想像以上に体力を消耗します。

特に初めてお子さんの試合を見に行くのであれば、十分な対策をしていきましょう。

せっかくお子さんががんばっている姿が見られる機会です。

熱中症対策をしっかりして少しでも快適に楽しみましょう。

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